Maya 2020 対応版「PSOFT Pencil+ 4 for Maya」4.1.0 リリース

セル画のような表現を3DCGで実現する ノンフォト リアリスティック レンダリング プラグイン「PSOFT Pencil+ 4 for Maya」4.1.0 をリリースしました。

今回のアップデートでは機能追加といくつかの不具合の修正を行いました。Pencil+ 4 登録ユーザー様は無償アップデートとなります。

前バージョンからの変更点

[機能追加]

  • Maya 2020 対応
  • Pencil+ 4 Lineレンダラー追加
  • カーブを[アウトライン]として描画する機能追加
  • PencilRenderElementsLineノードに[Z深度]を描画する機能追加

[修正点]

  • マップに 2DTextureを使用する際の速度改善
  • ラインファンクションによる隠線描画の不具合修正
  • オブジェクトの[可視性]にキーを設定した場合のスムーズ変換に対応
  • 軽微な不具合修正

Maya対応バージョン

Autodesk Maya 2017 / 2018 / 2019 / 2020

アップデート方法

Pencil+ 4 for Maya登録ユーザー様は、下記PSOFTユーザーページ内、「製品のダウンロード」から最新版をダウンロードしてください。

製品価格

無償体験版

各製品の無償体験版をご購入前にお試しいただけます。お客様のMaya上で プラグインを直接ご体感ください。無償体験版は、下記ダウンロードページにてご紹介しております。

Pencil+ 4 Bridge for Maya の使用について

Autodesk Maya 2020 でPencil+ 4 Bridgeを使用する場合はPencil+ 4 Bridge for Maya 1.0.2 バージョンをご使用ください。