anti-aliasing for AE :
全般
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anti-aliasing 1.0.4 以前のバージョンに以下の不具合がありました。古いバージョンをご使用の場合は最新版をダウンロードしてください。
After Effects CS3 以降の 環境設定 / メモリ&マルチプロセッサ / マルチプロセッサ設定
「複数フレームを 同時にレンダリング」をオンにした場合に、レンダリングエンジンで透かしが入ってしまう。最終更新日 2010/12/08 記事リンク -
After Effects レンダリングエンジンにプラグインをインストールし、ネットワークレンダリングをすることで可能です。
[version 1.0.2 までのバージョンをお使いの場合 ]
製品に同梱のレンダリングエンジン専用プラグイン「 antialiasing_re.aex 」を、 After Effects レンダリングエンジンの「 plug-in 」フォルダにコピーし、ネットワークレンダリングを行ってください。
※「 antialiasing_re.aex 」は After Effects レンダリングエンジン専用プラグインです。 通常の After Effects で使用することはできません。 ただし、フォルダ監視機能を使用する場合のみ、通常の After Effects で使用することができます。
[version 1.0.3 以降のバージョンをお使いの場合 ]
通常のインストール方法でレンダリングエンジンにプラグインをインストールし、ネットワークレンダリングを行ってください。
※ version 1.0.3 からレンダリングエンジン専用プラグインは製品プラグインに統合されました。
プラグインホストが After Effects レンダリングエンジンの場合、自動的にレンダリングエンジン用プラグインとして動作します。- ネットワークレンダリング(フォルダ監視機能)の詳細は、 After Effects のマニュアルを参照してください。
最終更新日 2018/05/22 記事リンク -
バージョン 1.0.2 以降のオーソライズがお済みの場合、それ以前のバージョンをお使いになると「透かし」が入ります。最新版をお使いください。
最終更新日 2009/09/10 記事リンク -
After Effects 6.0 、 6.5 ではデフォルト値変更機能と After Effects のファイルへのパラメータの保存処理の間に問題があることがわかりました。
以下のような手順で問題が発生します。
- パラメータの値がデフォルト値と同じ値の状態でファイルを保存する
- デフォルト値の設定を変更する
- 1) で保存したファイルを読み込むと、該当パラメータが 2) で変更した値によって上書きされる
このため、製品版プラグインでは After Effects 6.0 、 6.5 上での動作時に限り、デフォルト値変更機能を使用不可とさせていただきました。アルファ版にて作成・保存されたファイルを製品版で継続して使用される場合には、パラメータの設定が保存時と異なった値に変更されてしまう可能性がありますのでご注意ください。
※開いた後、製品版プラグインにて再度保存を行えば、その後は問題は発生しません。アルファ版にて デフォルト値変更機能 を使用されていなかった場合には問題は発生しません。
対象 : 0.x alpha
最終更新日 2008/02/27 記事リンク
インストール
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サイレントインストールを行う前に
サイレントインストールを行うにはユーザーの操作を記録した応答ファイルを作成する必要があります。 応答ファイルにはインストールに使用したパス情報がそのまま記録されますので、 この応答ファイルを使用して別の PC にインストールする場合は、アプリケーションの構成が同じである必要があります。
応答ファイルを作成する PC を A 、応答ファイルを使用する PC を B とした場合の具体例
- Progoram Files フォルダ
PC-A の Progoram Files フォルダが C:\Program Files の場合、 PC-B でも同じパスに存在する必要があります。(ドライブが違うと正しく動作しません) - Adobe 製品のインストールフォルダ
PC-A の Adobe 製品が C:\Program Files\Adobe にインストールされている場合、 PC-B でも同じパスにインストールされている必要があります。
サイレントインストールの手順
主な手順は下記の通りになります。
1. インストール用応答ファイルの作成
既に製品がインストール済みの場合は、先にアンインストールしてください。
コマンドプロンプトにて下記コマンドを実行するとインストールが始まります。
"setup_***.exe" -r -f1".\setup.iss"
※
-r
が応答ファイル作成モードで起動するためのオプション-f1
が作成する応答ファイルのファイル名を指定するためのオプションです。
※"setup_***.exe"
にはインストーラーファイル名を入力してください。インストールを完了するとカレントフォルダに応答ファイル「 setup.iss 」が作成されます
2. 応答ファイルを使用してサイレントインストール
サイレントインストールを行いたい PC にインストーラーファイルと「 setup.iss 」をコピーします。コマンドプロンプトで下記コマンドを実行することで、サイレントインストールが行えます。
"setup_***.exe" -s -f1".\setup.iss"
※
-s
がサイレントインストールモードで起動するためのオプション-f1
がサイレントインストールモードで使用する応答ファイルを指定するためのオプションですサイレントアンインストールの手順
1. アンインストール用応答ファイルを作成する
※先に製品がインストールされている必要があります。
コマンドプロンプトにて下記コマンドを実行します。アンインストールを完了するとカレントフォルダに応答ファイル (uninst.iss) が作成されます。
"setup_***.exe" -r -f1".\uninst.iss"
2. スクリプトファイルの作成
アンインストール時にはダイアログの「アンインストール」ボタンを押下する必要があり、そのままでは完全なサイレントアンインストールを行えません。 スクリプトからキー入力を送信することでこれを回避します。
テキストエディタなどを利用して以下の内容でスクリプトファイルを作成します。 ファイル名は「 uninstall.vbs 」にして「 uninst.iss 」と同じ場所に保存してください。 3 行目でセットアップファイルを指定していますので、適宜書き換えてください。
Dim WshShell, objExec Set WshShell = CreateObject("WScript.Shell") Set objExec = WshShell.Exec("""setup_***.exe"" /s /f1"".\uninst.iss""") WScript.Sleep 500 WshShell.AppActivate objExec.ProcessID WScript.Sleep 2000 'ダイアログが安定するのを待つ(2秒) WshShell.SendKeys "{ENTER}" 'Enter送信
3. 応答ファイルを使用してサイレントアンインストール
管理者モードのコマンドプロンプトで、下記コマンドを実行します。(管理者モードでない場合はスクリプトが失敗します)
cscript uninstall.vbs
アンインストールダイアログが表示されますが自動で続行されます。
最終更新日 2019/02/12 記事リンク - Progoram Files フォルダ
ライセンス
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CharacterBoxanti-aliasing for AECelFXCelMXComicStyleanti-aliasing for PSLiquid+Pencil+ 4 for 3ds MaxPencil+ 3CHRONOPlayerCHRONOStreamVOID Modular System
ソフトウェアを第 3 者に譲渡・貸出することはできません。
最終更新日 2017/06/26 記事リンク -
以下をご確認ください。
- 登録する Product Serial ID / Machine Code / License Key の入力内容に間違いがないか。
- 新規に発売された製品は、古いバージョンのライセンスマネージャーに登録できません。
最新版のライセンスマネージャーをインストールしてください。
最新のライセンスマネージャーは、ユーザーページ / 製品のダウンロード よりダウンロードしてください。
最終更新日 2017/06/26 記事リンク -
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[ ファイルコピーでインストールしている場合 ] ( ver1.0 ~ 1.0.2 ファイル版)
インストール済のプラグインを手動で削除し、その後、バージョンアップした After Effects を含めて、最新のインストーラーを使って再インストールしてください。※ファイルコピーでインストールしたプラグインは、アンインストーラーを使って削除することはできません。
※プラグインを削除せずにインストーラーで再インストールを行った場合、プラグインが 2 つインストールされ、 After Effects 起動時にエラーが出る場合がありますのでご注意ください。[ インストーラーを使ってインストールしている場合 ] ( ver1.0.2 インストーラー版以降)
インストール済のプラグインをアンインストールし、その後、バージョンアップした After Effects を含めて再インストールしてください。どちらの場合も再インストール後は、ライセンスキーを再入力する必要があります。
その際、前回インストール時とマシンコードが異なっている場合は、再オーソライズが必要となります。
最新版のインストーラーはユーザーページよりダウンロードしてください。最終更新日 2017/06/26 記事リンク -
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キャッシュされた「透かし」が表示される場合がありますので、オーソライズ後は After Effects を再起動してお使いください。
最終更新日 2017/06/26 記事リンク -
再インストール後もマシンコードに変更が無い場合は、 再インストール前と同じライセンスキーでご使用いただけます。
マシンコードが変更された場合は、再度オーソライズしてご使用ください。最終更新日 2017/06/26 記事リンク -
PC の買換えや構成変更によってマシンコードが変更された場合は、再度オーソライズしてご使用ください。
最終更新日 2017/06/26 記事リンク -
anti-aliasing for AECelFXCelMXComicStylePencil+ 4 Line for AEanti-aliasing for PSPencil+ 4 Line for UnityCHRONOPlayerCHRONOStreamVOID Modular System
現在 macOS に対応の予定はございません。
最終更新日 2018/06/15 記事リンク
ネットワーク設定
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CharacterBoxanti-aliasing for AECelFXCelMXComicStylePencil+ 4 Line for AEPencil+ 4 for MayaLiquid+Pencil+ 4 for 3ds MaxPencil+ 3ネットワーク設定
サーバ PC にインストールされた PSOFT Network License Manager で通信を行う場合に、 OS やセキュリティーソフトのファイアウォール設定によりネットワークライセンスの認証に失敗する場合があります。 ここでは[Windows Defender ファイアウォール ]でアプリケーションの通信許可を設定する手順をご紹介します。
Windows Defender ファイアウォールでアプリケーションの通信を許可する手順
主な手順は下記の通りになります。
1. ファイアウォールでプログラム許可の手順
- サーバ PC(PSOFT Network License Manager がインストールされた PC) の Windows の[ スタート ]ボタンをクリックし、[Windows システム ツール ]から[ コントロール パネル ]をクリックします。
※ Windows 7 の場合は Windows の[ スタート ]ボタンをクリックし、[ コントロール パネル ]をクリックします。 - [ コントロール パネル ]画面で[ システムとセキュリティ ]をクリックします。
- [ システムとセキュリティ ]画面で[Windows Defender ファイアウォール ]をクリックします。
※ Windows 7 の場合[Windows Defender ファイアウォール ]の名称は[Windows ファイアウォール ]になります。
- [Windows Defender ファイアウォール ]画面で[ 詳細設定 ]をクリックします。
- [ セキュリティが強化された Windows Defender ファイアウォール ]画面で左側の項目にある[ 受信の規則 ]をクリックし、右側の項目で[ 新しい規則 ]をクリックします。
- [ 新規の受信の規則ウイザード ]画面で[ プログラム ]にチェックをつけて[ 次へ ]ボタンをクリックします。
- [ このプログラムのパス ]に PSOFT Network License Manager プログラム[psoft_nlsvc.exe]を設定して[ 次へ ]ボタンをクリックします。 PSOFT Network License Manager は以下のようなディレクトリにインストールされます。
[64bit OS のインストール先 ]
C:\Windows\SysWOW64\psoft_nlsvc.exe
[32bit OS のインストール先 ]
C:\Windows\System32\psoft_nlsvc.exe - [ 接続を許可する ]にチェックをつけて[ 次へ ]ボタンをクリックします。
- [ この規則はいつ適用しますか ]は、お使いのネットワーク構成に応じて項目を選択し[ 次へ ]ボタンをクリックします。
- 規則の[ 名前 ]を「 PSOFT Network License Manager 」など任意に入力して[ 完了 ]ボタンをクリックします。
これで Windows ファイアウォールで PSOFT Network License Manager の通信を許可する設定が完了しました。
2. ライセンス取得のための接続方法と接続テスト
サーバ PC の設定
※ PSOFT Network License Manager にライセンスを追加する方法は、 PDF ファイルをご覧ください。
- サーバ PC で PSOFT Network License Manager を起動し[Port No.]を設定します。
- [Apply]ボタンをクリックして設定を適用してください。
- [Start ボタン /Stop]ボタンを押して[Server status]が[Running]状態にします。
クライアント PC の設定( Pencil+ 4 の場合)
該当製品 : Pencil+ 4 for 3ds Max 、 Pencil+ 4 for Maya 、 Pencil+ 4 Line for After Effects
- [NL Setting Tool]を起動
- 3ds Max と Maya の場合
メニューバーから[Pencil+ 4] > [ ライセンス ]をクリックし、[Pencil+ 4 for 3ds Max Network License]ダイアログの[ ネットワーク設定 ]ボタンをクリックします。
- After Effects の場合
エフェクトコントロールパネルの[ オプション ]をクリックし、[option( オプション )]ダイアログの[ ライセンス設定 ]をクリックします。
- 3ds Max と Maya の場合
- [NL Setting Tool]ダイアログの[ 編集 ]ボタンをクリックします。
- [ ライセンスサーバー設定 ]ダイアログに PSOFT Network LicenseManager が動作している「 PC 名」または「 IP アドレス」を[ ホスト名 /IP]に入力します。
- [ ポート ]には PSOFT Network License Manager で設定した[Port No.]と同じ物を入力します。
- [ 適用 ]ボタンをクリックして設定を適用してください。
- ライセンスサーバー設定画面
- PSOFT Network License Manager 設定画面
- ライセンスサーバー設定画面
- [ 接続テスト ]ボタンをクリックします。「サーバーとの接続に成功しました。ライセンスを使用可能です。」のダイアログが表示されればライセンスを使用する事が出来ます。
クライアント PC の設定( Pencil+ 3 、 Liquid+ の場合)
- [Pencil+ NLSetting.exe]を起動し、 PSOFT Network LicenseManager が動作している「 PC 名」または「 IP アドレス」を[Host]に入力します。
- [Port]には PSOFT Network License Manager で設定した[Port No.]と同じ物を入力します。
- [ 適用 ]ボタンをクリックして設定を適用してください。
- Network License Setting 画面
- PSOFT Network License Manager 設定画面
- Network License Setting 画面
- [ 接続テスト ]ボタンをクリックします。「サーバーとの接続に成功しました。ライセンスを使用可能です。」のダイアログが表示されればライセンスを使用する事が出来ます。
クライアント PC の設定( AE 製品の場合)
該当製品 : anti-aliasing 、 CelFX 、 CelMX 、 ComicStyle
- エフェクトコントロールパネルの"オプション"をクリックし「 option (オプション)」ダイアログを開いてください。
- [ 設定 ]ボタンを押し「ライセンスサーバー設定」ダイアログを開きます。
- [ 追加 ]ボタンを押して「ホスト名 /IP 」ダイアログを開きます。 PSOFT Network LicenseManager が動作している「 PC 名」または「 IP アドレス」入力し、 OK ボタンを押してください。
- [ ポート ]には PSOFT Network License Manager で設定した[Port No.]と同じ物を入力します。[ 適用 ]ボタンをクリックして設定を適用してください。
- ライセンスサーバー設定画面
- PSOFT Network License Manager 設定画面
- ライセンスサーバー設定画面
- 「 option (オプション)」ダイアログの[ 取得 ]ボタンを押してライセンスを取得します。
ライセンスの取得に成功すると、取得した製品シリアル ID が表示されます。
クライアント PC の設定( MODO 製品の場合)
- MODO のメニューバーから[CBOX] > [ ライセンス ]をクリックし、[PSOFT CharacterBox Network License]ダイアログを開きます。
- [ ネットワーク設定 ]ボタンを押し「 NL Setting Tool 」を起動します。
- [ 編集 ]ボタンをクリックして「ライセンスサーバー設定」ダイアログを開きます。
- 追加ボタンを押して PSOFT Network LicenseManager が動作している「 PC 名」、[ ポート ]、「 IP アドレス」などを入力し、追加ボタンを押してください。
- [ ポート ]には PSOFT Network License Manager で設定した[Port No.]と同じ物を入力します。[ 適用 ]ボタンをクリックして設定を適用してください。
- ライセンスサーバー設定画面
- PSOFT Network License Manager 設定画面
- ライセンスサーバー設定画面
- [ 接続テスト ]ボタンをクリックします。「サーバーとの接続に成功しました。ライセンスを使用可能です。」のダイアログが表示されればライセンスを使用する事が出来ます。
3. トラブルシューティング
「サーバーとの接続中にタイムアウトしました。ホスト名やポート番号が間違っている可能性があります。 Error code 513 」と表示される。
- PSOFT Network License Manager の[Server status]が[Running]状態になっているのを確認してください。
- ホスト名やポート番号が間違っていないか確認してください。
- サーバー PC で OS やセキュリティーソフトのファイアウォールで使用するプログラムやポートが許可されていることを確認してください。
- 設定されたポートが他のソフトウェアに使用されている場合があります。ポート番号を前後に少し変えて再度[ 接続テスト ]を実行してください。
「サーバーと接続できましたが、メッセージ待ち受け中にタイムアウトしました。 Error code 517 」と表示される。
- サーバー PC 、クライアント PC の双方で、 OS やセキュリティーソフトのファイアウォール設定でご使用のポートやプログラムが許可されていることを確認してください。
- ホスト名やポート番号、ファイアウォール設定プログラムを許可しているにも関わらず接続が上手く行かない場合は、 [ セキュリティが強化された Windows ファイアウォール ]画面の[ 受信の規則 ]に、 設定されたポートが他のソフトウェアで使用されていないか。 また PSOFT Network License Manager ( psoft_nlsvc.exe )の[ 接続をブロックする ]設定が追加されていないか確認してください。
Pencil+ NLSetting の設定が反映されない。
該当製品 :Pencil+ 3 、 Liquid+
3ds Max と Pencil+ NLSetting の実行する際の特権レベルが違う可能性があります。 3ds Max 及び、 Pencil+ NLSetting は同じ、特権レベルで実行してください。
- インストールされた[Pencil+ NLSetting.exe]を右マウスボタンクリックし、 OS のコンテキストメニューから[ プロパティ ]をクリックします。
- [Pencil+ NLSetting のプロパティ ]ダイアログで[ 互換性 ]タブをクリックします。
- [ 特権レベル ]エリアの[ 管理者としてこのプログラムを実行する ]が OFF であった場合、 ON にしてから Pencil+ NLSetting 設定内容を編集してください。
最終更新日 2018/10/26 記事リンク - サーバ PC(PSOFT Network License Manager がインストールされた PC) の Windows の[ スタート ]ボタンをクリックし、[Windows システム ツール ]から[ コントロール パネル ]をクリックします。
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CharacterBoxanti-aliasing for AECelFXCelMXComicStylePencil+ 4 Line for AEPencil+ 4 for MayaLiquid+Pencil+ 4 for 3ds MaxPencil+ 3ネットワーク設定
サーバ PC にインストールされた PSOFT Network License Manager で通信を行う場合に、[Windows Defender ファイアウォール ]によって通信がブロックされライセンス認証が失敗する場合があります。ここでは[Windows Defender ファイアウォール ]で特定ポートの通信を許可する方法をご紹介します。
1. ポートを開く方法
- サーバ PC(PSOFT Network License Manager がインストールされた PC) の Windows の[ スタート ]ボタンをクリックし、[Windows システム ツール ]から[ コントロール パネル ]をクリックします。
※Windows 7 の場合は Windows の[ スタート ]ボタンをクリックし、[ コントロール パネル ]をクリックします。 - [ コントロール パネル ]画面で[ システムとセキュリティ ]をクリックします。
- [ システムとセキュリティ ]画面で[Windows Defender ファイアウォール ]をクリックします。
※Windows 7 の場合[Windows Defender ファイアウォール ]の名称は[Windows ファイアウォール ]になります。 - [Windows Defender ファイアウォール ]画面で[ 詳細設定 ]をクリックします。
- [ セキュリティが強化された Windows Defender ファイアウォール ]画面で左側の項目にある[ 受信の規則 ]をクリックし、右側の項目で[ 新しい規則 ]をクリックします。
- [ 新規の受信の規則ウイザード ]画面で[ ポート ]にチェックをつけて[ 次へ ]ボタンをクリックします。
- [TCP]にチェックをつけ、[ 特定のローカル ポート ]にチェックをつけて[ ポート番号 ]に PSOFT Network License Manager で使用しているポート番号を入力し、[ 次へ ]ボタンをクリックします。
- [ 接続を許可する ]にチェックをつけて[ 次へ ]ボタンをクリックします。
- [ この規則はいつ適用しますか ]は、お使いのネットワーク構成に応じて項目を選択し[ 次へ ]ボタンをクリックします。
- 規則の[ 名前 ]を「 PSOFT Network License Manager 」など任意に入力して[ 完了 ]ボタンをクリックします。
- [ セキュリティが強化された Windows Defender ファイアウォール ]画面の[ 受信の規則 ]リスト一覧に追加されていることを確認します。
これで[Windows Defender ファイアウォール ]で特定ポートの通信を許可する方法する設定が完了しました。
最終更新日 2018/10/26 記事リンク - サーバ PC(PSOFT Network License Manager がインストールされた PC) の Windows の[ スタート ]ボタンをクリックし、[Windows システム ツール ]から[ コントロール パネル ]をクリックします。
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CharacterBoxanti-aliasing for AECelFXCelMXComicStylePencil+ 4 Line for AEPencil+ 4 for MayaLiquid+Pencil+ 4 for 3ds MaxPencil+ 3ネットワーク設定
Network License Manager とネットワークセッティングの[ ホスト名 ][ ポート ]を同じ設定にしているにも関わらず、正常にライセンスを取得出来ない場合は、 Windows ファイアウォールにより通信が遮断されている可能性があります。
使用できる状態にするためには Windows ファイアウォールで通信を許可する必要があります。詳細は下記のリンクを御覧ください。
また、サービスが停止している場合もクライアントが接続できなくなりますので、 ライセンスマネージャーの設定画面を表示してサービスの動作状態を確認してください。
最終更新日 2018/10/26 記事リンク